50代後半の男性
朝起きて首と肩が痛いが1ヶ月以上続いていて病院でレントゲンを撮るとストレートネックだからだろうということで、電気治療と湿布を処方されたが、これでは治らないと鍼治療をしてこられたが、これもピンとこなかったらし。そこで、当院の患者さんからのご紹介でお見えになった。
話を伺っていくと良く寝違えるらしいが大外は3日もすればなおっていたらしく今回もそれかとほっておいたそうだ。首自体はそんなに痛くないが首の付け根の肩の部分が常に痛い。首はストレートネックにある前っつ込の状態で同じく両肩も前に突っ込んでいる。首の付け根から肩甲骨の間がつっぱているのがうかがえる。腰の可動域は問題なし。腕の動き上に挙げる時は動きの重さを感じる。首の動きは痛みはないが天井を上手く向けない様子、本人はあまり上を向けないことに気づかれていないようでした。細かく脊柱の可動域検査をすると胸椎の中部と上部に歪みと動きの悪い箇所がありました。
とにかく背中に強い筋肉の張りをゆるめて、胸椎の中部と上部に矯正を行いました。矯正直後から腕の挙がりも軽くなり痛みも軽くなったようです。
この方は、普段から高い枕で寝られていて、ジムで首を前にしてのウエイトトレーニングをされているそうです。寝ている時に首と背中に疲労が溜まっての筋肉の硬直だったと思います。これで関節の動きは極端に無くなります。こういう症状は矯正がすごく効きます。
このような症状をほおっておくと首に今度は可動性が無くなり頭痛、手のシビレなどが出始めることがありますのでご用心くださいね。







