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骨盤の後ろの痛み

30代女性ダンス後その日の夜から寝ても座っても痛くて眠ることもままならなかったそうです。

同じ姿勢が辛くなってくる。右の殿部から腰が痛いそれも腰の奥のほうが痛い。

詳しく聞いていくと、右に倒れるようなダンスの振りがあるようでちょっと強くお尻と骨盤部を打ってしまったようだ。

座った状態で痛い場所を探ってみると骨盤の上(仙腸関節)を押すと痛みその外の殿部にも痛み。

腰を回旋させるのはなんとか出来る。右に倒すのもできる。左はほとんど倒せない。

前後に倒すのも痛い。仰向けで足を真っ直ぐ上げると腰が痛い。膝を曲げて股関節を曲げると股関節とともに腰が痛い。

そのまま足を開いていくと今度はお尻が痛い。

そのまま仰向けで太ももの筋肉の張りをとりお尻の表面に出ている痛みを丁寧に取っていった。

それで足を開くことは痛みはほとんど無くなった

腰の奥のほうで痛いくて股関節が折りたためないのは大腰筋と腸骨筋(お腹側の筋肉)だと思い押して見るとかなりの痛み。

 緩める施術を行っていくと内側に倒しやすくなったが腰のほうが痛む。

仙腸関節の可動性亢進(グラグラする関節)ではと思ってSOTブロックで様子を見てみるとかなり腰が楽になってきた。

座ってみてもかなり楽になった様子。

その姿勢で右の仙腸関節を固定し左の腰の調整をしていくとすこしいたみはあるがほとんどの方向で動けるようになった

 

P1040760仙腸関節.jpgP1040763.JPG

(赤い線の部分が仙腸関節通常時はほとんど動きはありませがモーションパルペーション検査をすると亢進状態だとぐらぐらと動きます)右の三角の物がSTOブロック

 

骨盤固定用のベルトをしばらくして頂くようにした。

仙腸関節は背骨から上の重みを両足に分散させる縦長の関節で緩むと剪断力でズレを生じて炎症してくる。

だから同じ姿勢でじっとしていられない。ほか動作の動き出しで痛くなることが多いです。

この症状で骨盤をバッキッと矯正されるとドンドン悪くなります。

良く調べずに矯正(音のなる瞬間圧矯正のことです)をするところには行かない方が良いと思います。自分の為に・・・。

 

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